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大丈夫? 札幌 そしてオンライン [新型コロナウィルス]

東京の人口が約1,395万人
札幌の人口は約197万人
東京 : 札幌 は 約 7 :  1

今日札幌では29人の感染者が出ました。
単純に人口比の 7 をかけると 203 
東京で 203人の感染が出たことと同じになります[たらーっ(汗)][あせあせ(飛び散る汗)][たらーっ(汗)][あせあせ(飛び散る汗)][たらーっ(汗)][あせあせ(飛び散る汗)]
このままの 「自粛のお願い」 で 大丈夫? 札幌 と思うのは私だけ?(札幌市民として拡大が怖いです)

[ー(長音記号2)][ー(長音記号2)][ー(長音記号2)][ー(長音記号2)][ー(長音記号2)]
2月末からレッスンができなくなりました。
うちの教室は小さな子が多いので無理だろうな、、、と思っていたオンラインレッスンです。
教室では生徒のすぐ横に座ってぴったり添うようにして
色々と指導したり、集中力をキープできるようにあれこれ工夫してのレッスンでした。(椅子から逃げ出したら抱っこして連れ戻したり[あせあせ(飛び散る汗)]笑)

しかもオンラインなんて[exclamation&question]
生徒はもちろん、私も初めて[わーい(嬉しい顔)]
でも[グッド(上向き矢印)]
でも[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
こどもって順応力がすごいです[ぴかぴか(新しい)]
心配していた小さな子たちは
はじめはスマホに映る自分や私の姿に興味深々、イタズラ心が沸きつつ、なぜか緊張(笑)の方が勝り
いつものレッスンよりも集中して、いっぱい弾いて、いっぱい聴いて
あっという間にレッスン終了時間[手(チョキ)]

そして
次からはFaceTimeのコール[るんるん]を待っていてくれて
つながるとみんな[ぴかぴか(新しい)][揺れるハート]画面いっぱいの大きなニコニコ顔[揺れるハート][ぴかぴか(新しい)]( ← ケータイに顔をくっつけるくらい近くで待っている)
今は
コロナでの外出自粛ゆえ、なんてことを忘れて、楽しくオンラインレッスンをしています。

無理だろうな・・・と思うことは色々ありますが、やってみなければわからないこともありますね[ぴかぴか(新しい)][かわいい]

弱者の身を守るには [新型コロナウィルス]

賢治は元気です

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自宅にこもって、もう少しで3ヶ月経ちます。 窓の外は  真っ白な雪の世界から 桜[かわいい]が見える季節になりました。 ハイリスクな弱者の身を守るための自衛手段 長い 長い ステイホーム の日々です 渡辺家は、両親と賢治と私の4人家族です。 両親はどちらも持病のある高齢者 賢治は呼吸器疾患があります。 テレビで"専門家"といわれる 木村もりよ さんが 「スウェーデンの集団免疫つける政策を推進する。そのためには死ぬ人がいっぱいでたり、一時的な医療崩壊は仕方ない、経済をまわせ」 とおっしゃっていました。 [あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)] もし国が 集団免疫をつける なんて方針に進んでしまうと 私は自分以外の家族を全員失い  4人家族 → 独り になります。 いえ、私だって持病があるもうすぐ60代 そして今、感染機会が一番多いのは、もちろん私です。 家族全員の生活必需品の買い物 痛みを止めるために父を病院に連れて行ったり 薬をもらいに母の病院へ行ったり ただ それ以外はステイホーム!! そして オンラインでピアノレッスン!!! 家族との会話もマスクをして 賢治には近寄らずにヘルパーさんにお任せして とにかく消毒、消毒!! 家に決して持ち込まない[手(グー)] 今できることはそれくらいだけど それが一番大切と思って!! 弱い者を守るのは結局近くの者なのですね。 近くの者が各々 想像力を持って怖れ 具体的に備え 辛抱強く堪え 世の中での感染の動きを警戒しながら 感染を受けない、広げないように動かないこと 今はそれしかないように思います。 いくら声をあげても、国には届かない気がします 届いたアベノマスク 1枚 のクオリティに 「命を守ってあげたい」のメッセージは感じられなかった。。。 決断力も強制力もない 先を見越して手を打つこともできない 後手後手な上に、それすら足りていない 国のお金を国民のために使うのをこんなに渋って そんなこの国にいて なんとか弱者の身を守ろうと頑張っているのは 「弱者」を大切と思えるかたがたと そして同じく、またその弱者よりちょっとだけ体が丈夫かもしれない程度の私

アベノマスクが届いた! [新型コロナウィルス]

今日は訪問診療の日でした
病院から患者へと一枚、政府からのアベノマスクいただきました

呼吸器科の疾患で在宅酸素を必要とする賢治たちには優先的に配布されたのでしょうか?
うちの両親はまだ手にしていません
一家で二枚・・・
みんなで使い回すのかな?
でも、これは賢治に[手(パー)]って来たから賢治のですね
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それで
いただいたお品に文句を言うのはイケナイことなのですが
このマスク
小さいです
頬のあたりが浮いちゃって、かなり自由に呼気が漏れます[あせあせ(飛び散る汗)]
そして
生地はガーゼじゃなくてサラシです
硬い

このマスクのおかげで感染が縮小したら良いのですが・・・・ね

ひきたよしあきさんのFacebook より-太郎坊ちゃんへ- [新型コロナウィルス]

❏ 太郎坊っちゃんへ

あなたに手紙を書きます。 

一律10万円給付に対して、

「手をあげた人には10万円」

と言ったあなたに手紙を書きます。

あなたには、少し難しい話かも
しれません。

でも、大事なことだから、
少し我慢して聞いてね。

これは「税金」のお話です。

「ぜいきん」と読みます。

小学校で「税金」は、「社会の会費」
と習うんだよ。

みんなの安全を守ったり、維持していくのに
かかるお金を国民が「会費」のように
負担しあっているお金。

それを「税金」といいます。

マンガしか読まないあなただから
知らないと思うけれど、
昔、福沢諭吉(ふくざわゆきち)
という偉い先生がいました。

明治時代、世の中の人の多くが「税金」を
知らないときに

「税金とは、国と国民双方(そうほう)の
一致した約束」

と教えました。

「政府は法令を設けて、悪人を取締り、
善人を保護する。

しかし、それを行うには、
多くの費用が必要になるが、
政府自体にそのお金がないので、
税金として負担してもらう。

これは政府と国民双方が一致した約束である」

って「学問のすすめ」という本に書いたんだ。

この本は、
あなたがよく口にする「庶民のみなさん」に
向けてわかりやすく書いています。

ちょっと勉強すれば読めるようになるから、
ぜひ一度読んでみてね。

今、
福沢先生の言われる「善人」が苦しんでます。

真面目にコツコツ働いている人。

お金が稼げなくても
仕事に生きがいをもっている人。

誰かを育てるために、
愛する誰かのために働いている人。

未来ある若者。

ここまでの社会を支えてくれた高齢者。

今、
最前線で戦っていくれているお医者さんや医療関係者のみなさん。

休みたくても休めない生活インフラを支えて
くれているみなさん。

こういう人たちは、「庶民」ではなくて
福沢先生のいう「善人」なんだよ。

その苦しんでいる善人に対し、
政府が、みんなの安全を守ったり、
維持していくために会費(=税金)を使うのは
双方の一致した「約束」なんだ。

いいかい。

あなたがもしかしたら勘違いして
「自分のお金」だと思っているものは、
実は「税金」というものなんだよ。

そしてあなたは、
そのお金の番をするだけの人です。

「仕方ねぇから、手をあげた奴に配ってあげてやらぁ」

と言われても、善人には意味がわかりません。

善人から見ると、あなたが「悪人」に見えるだけです。

税金は、政府のものじゃないんだ。

ここをよくわかってほしい。

人の「いのち」が脅かされているときに、
悪ふざけはいけません。

税金は、善人の安全を守り、維持していくために使うものだという政治家が学ぶべき基礎の基礎を今からでも遅くはないから学んでみてください。

少し難しかったかもしれない。

でも、
何か言い分があるならば、手紙をください。

必ず返事を書くからね。

※ ひきたよしあきさんのFACEBOOKより
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コロナ関連で思う どうしてここまで生きてこれたか [新型コロナウィルス]

コロナ?怖くない(笑)
かかったらかかったでなんとかなるしー (笑)(笑)
だって あれっしょ?インフルエンザのちょっと強いみたいな
騒ぎすぎ〜(笑)

テレビ画面の中で
若い人たちが笑いながら語っていました

ふと、経験値について考えました

私の両親は高齢で
今、初めて迎えた『コロナウィルス』をうまくイメージできません

でも、戦後の混乱で、食べ物、着るもののない時代や
とても不衛生だったころを知っています

当時は不治の病だった肺結核
日本脳炎
腸チフス
最近は聞くことがなくなったこれらの名前を
私は幼い頃、両親の口からよく聞きました

○○したらお腹をこわすよ!
○○したら風邪をひく!!
○○なんて事をしたら大変なことになる!!!

親から聞いた色々は 親の経験値の分だけ私を守りました


私はこどもの頃、怖い遊具が大好き[るんるん]でした
札幌の山鼻地区で育った私は
お小遣いがたまると、友達と自転車で
中島公園にあった「こどもの国」に向かいました
おめあては、そこで唯一の怖い系遊具の "空中回転ロケット"です
怖さを追求して
後ろ回転になる席を選んだり
あっちの青いほうのロケットがより激しく動く!!なんて分析して
その"空中回転ロケット"だけに3、4回乗るのがとても贅沢な遊びでした
(当時一回30円くらいだったと思います)


私が小学校6年生頃は、マンション建設が盛んになった頃でした
山鼻から、豊平川を渡るとすぐに中の島です
そこに新しく立つ高層のマンションの姿はこども心に遊園地以上の魅力でした
今では考えられませんが
建築中の当時
私は友人とそこに遊びに行き
エレベーターに乗って屋上へ!!
フェンスも何もないギリギリ端まで行って下を見て
[わーい(嬉しい顔)]高〜い[グッド(上向き矢印)]
なんてはしゃいでいました
今、ネットで調べるとそのマンションは10階建てとありました
5階立てのアパートでも高い建物だった当時、10階はやはりかなり高かったと思います

10代20代のはじめ頃の私は
ジェットコースターなんて全然平気
ディズニーランドで初めてスペースマウンテンに乗った時
怖さじゃなくて、電飾の美しさに感動して
綺麗〜[ぴかぴか(新しい)] キレイ〜[グッド(上向き矢印)]を連呼したのを覚えています

さて、何が言いたいかといいますと[わーい(嬉しい顔)]

そんな怖いものしらずの私は
25歳頃から、そして今現在も
高所恐怖症&スピード恐怖症です
高所に関しては、小さなこどもが乗るような観覧車もダメです

何か衝撃的な出来事があったわけではありません

ただ私は25歳で親になったのです

子を抱っこしていて
犬や猫だったら、この高さから落ちても全然平気だけれど
この子はここからスルッと滑って床に落ちるだけで命に関わるんだ!!と思った時
これまで、親や周りの大人に守られている立場だった自分が
今は、自分が子を守らなければ!!
その責任の交代に
ちょっと頭をガツンとやられたくらいの衝撃とともに自覚を持ちました

命って繋がっているのだな・・・と

今は
かつてしっかり者だった両親には感謝の意を込めて
そして大切な子には、変わらぬ親の愛を込めて

守れる者が守るべき人を守る

思いやり、優しさを持ち
自分のこれまでの経験を生かして

そうしてみんな生きてこれたのだと思うんです




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