朗報!そして食べる課題 [他愛のないまったりとした話]
まずは朗報から
今回、気管を圧迫していた、鎖骨、胸骨、靭帯の一部を取る手術をした事によって、気管が広がるスペースが出来て、期待通りに、気管が広がってきていました\(^o^)/
これから少しずつ、もっと広がるかもしれません
胸にある10センチを超える手術痕は賢治の男の勲章^ - ^
そして、食事ですが、鼻からの経管栄養をやめられるように、今日のお昼ご飯から、以前と同じように、口から食べる練習を始めました。
今日は約二ヶ月ぶりの口からの食べ物でしたから、ゆっくりと、合計で5〜6口。そこでストップ。
食べ物だけではなくて、つばも誤嚥するそうです。
今回、気管を圧迫していた、鎖骨、胸骨、靭帯の一部を取る手術をした事によって、気管が広がるスペースが出来て、期待通りに、気管が広がってきていました\(^o^)/
これから少しずつ、もっと広がるかもしれません
胸にある10センチを超える手術痕は賢治の男の勲章^ - ^
そして、食事ですが、鼻からの経管栄養をやめられるように、今日のお昼ご飯から、以前と同じように、口から食べる練習を始めました。
今日は約二ヶ月ぶりの口からの食べ物でしたから、ゆっくりと、合計で5〜6口。そこでストップ。
賢治は私の差し出すスプーンを真剣に見つめていました。
賢治にはどんな思いがあるのでしょう?
食べることが大好きな賢治ですから、もちろん口から味わって食べたいでしょう。
でも、賢治自身が一番自分の誤嚥を自覚しているし、その怖さを身を持って知っています。
私が見ているかぎりは、うまくゴクンと食べられているようで、やはり誤嚥はあるらしく、
むせて、看護師さんにサクションしてもらって、たった5〜6口を食べるだけでかなりの体力を使って、
短い食事が終わると、居眠りをするほどでした。
食べ物だけではなくて、つばも誤嚥するそうです。
それらが少しずつ肺にたまって、いつ誤嚥性肺炎になるかは、CTを撮ってもわからないので医師にも、早期発見や治療はできないそうです。
日々、しっかり、ゲボッと、タンと一緒に出して、肺リハビリを受けたり、
抵抗力のある健康状態を保つことがこれからの課題です。
日々、しっかり、ゲボッと、タンと一緒に出して、肺リハビリを受けたり、
抵抗力のある健康状態を保つことがこれからの課題です。
2017-11-08 23:49