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9月入学の論議 [ちまたで話題の]

新しい何かを始めようとすると
できない理由をたくさん探す人が現れる

新しく始めるのだから
それが良いか悪いかはわからない

新しいことだから
いろいろなシステムを作るのは大変

新しいことだから
周りの反応もはっきりしない

だから
不安や、面倒な思いや、マイナスイメージを浮かべる方が簡単

未来を担うこどもたちへと大人は何を伝えたら良いのだろう

「これは良い方法じゃないか?と思ったら、失敗を恐れずに、新しいことでも挑戦してみなさい」

それとも

「何かをするときは慎重に、徹底的にリスクを考えて、うかつに新しいことに踏み出すべきではない」


どちらも 未来を担うこともたちには必要な言葉かもしれない


ただ

誰のために何をするか?がとても大切なのだと思う

大人が作った仕組みの中で歩むしかないこどもたち

大人は本当にこどもたちのことを考えなければならない

9月入学になると
こどもたちにはどんなメリットがあるのか?
どんなデメリットがあるのか?

もしメリットが多いならば
大人はひと肌もふた肌も脱いで!!諸肌脱いで仕組みを整えなければ
それが大人の役割です
もし
大人同士のつながりでの不具合を忖度して
こどもたちのメリットを潰すことなどあっては
それは許されません


未来を担うこどもたちの進路を託せる
国民のために働く
信じられる政治家さん

頑張ってください






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