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『こどもの日』記念(笑)私が本当に親になれた時 [他愛のないまったりとした話]

今日は朝から肌寒い
お散歩もやめて
家で賢治と『こどもの日』を過ごした

[揺れるハート][揺れるハート][揺れるハート][揺れるハート][揺れるハート][揺れるハート][揺れるハート][揺れるハート]
生後2ヶ月ころ
ゆうか.jpg
[るんるん][るんるん][るんるん][るんるん][るんるん][るんるん][るんるん][るんるん]
生後10ヶ月頃
けんじ.jpg

[かわいい][かわいい][かわいい][かわいい][かわいい][かわいい][かわいい][かわいい]

賢治がうまれたとき、優香は1歳10ヶ月で、それはまだ『赤ちゃん』と分類?される年齢で
でも、この『優香赤ちゃん』はとってもシッカリ[リボン]した子で(笑)
普通の会話が出来てオムツも取れていながら、おしゃぶりだけは外せない1歳10ヶ月で[わーい(嬉しい顔)]
おねぇちゃん[ブティック]は生まれたばかりの弟を観察しては
何事もないのに泣く新生児賢治を
「・・・・・何で泣くんだろぅ??」と不思議がっていた(笑)

ある夜[三日月]私は夢を見た

賢治を抱きながら玄関前で優香と遊んでいると
突然敵が来た[exclamation×2](どんな敵なのかはわからない[たらーっ(汗)]
私は玄関にあるカゴの中に賢治を寝かせて玄関扉を閉め、急いで優香に覆いかぶさって私の身の下に隠した。
荒々しい足音が耳横で聞こえる中、私が必死に祈っていたのは
「どーか銃弾が私の体を貫通しませんように。私の体内で止まりますように。」
それは長い時間だった。
私の下にいる優香が、ちゃんと呼吸できているか心配しながら
自分の身をどういう角度にすると優香を完全に守れるのかを必死で考えていた。

夢から目覚めて・・・・・あの敵は何???わたしって なにもの???[たらーっ(汗)]

自分よりも大切なもの
命をかけて守るもの

私は親になれたんだなぁと感じた時とは
こんな 変な夢を見た時だったのでした
       オソマツ<(_ _)>


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らむじー

子供生まれたばかりの時って、ミルクあげなきゃオムツ替えなきゃ何だかんだとそれなりに一生懸命母親業必死にやっているんだけど、本当の意味で母にはそうすぐにはなれてなかったんだろうなと自分を振り返って思う。
どうして泣いているのかわからなくて途方にくれたり、子供を持つって楽しい事ばかりじゃない現実を乗り越えて、ほんの少しだけど子供の成長を見つけると今までの苦労は何処かに吹っ飛び、この上ない幸せを感じている自分に気が付いて、私も母親になれたのかなと・・・・・

そう子供の為なら何の迷いも無く命差し出せる。
どんな事をしても守りたい掛替えの無い存在だね。
by らむじー (2008-05-06 16:20) 

Kenji

そうそう
女性は母性があるからすぐに『母親』になれると思われがちだけれど
実際は戸惑いや現実的な母業の疲労が大きいよね。

3月に赤ちゃんをふたり(@⌒0⌒@)久しぶり抱きました。
元舎担任の息子ちゃんと元OTの息子ちゃんのふたり
めっっっっっっっっちゃ!!!!!!可愛かった!!!!
ばぁちゃんが孫を可愛いと思う気持ちがわかったわ(笑)
私はもうスタート地点からのこどもを育てる体力、気力はないけれど
抱くとふわっと軽い赤ちゃん(普段賢治を抱きかかえていると、赤ちゃんは羽製か?(失礼)と思ってしまう)
時々誰かの子をウブウブさせてもらって楽しみたい(笑)
自分の孫は特にいらないので大丈夫だよ優香(笑) 好きな道を進んでくださいな。


by Kenji (2008-05-06 20:29) 

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