今日9/8(火)北海道新聞 夕刊5面に絵画展の記事が掲載されました。
今回の絵画展は無人展示 です
皆様には、ギャラリー外からガラス越しに観ていただく展示方法です
この記事を見ると私がギャラリー内にいるように思えますが、私もおりません

9/9追記
今回はギャラリー入口の扉を施錠していて中へは入れません。
ギャラリー内も無人で、ビルの通路である外側から、ギャラリーのガラス越しに展示してある絵を観ていただく絵画展です
ギャラリーには、誰もおりません。

 
普段はお客様や私たちが歩く床を展示スペースとして生かし
まるで賢治がここにいて、絵を描いて、音楽を奏でて、本を読み、レコードを聴いているような
そんな賢治の創造世界を想像してディスプレィにしてみました。

無人展示  9/13(AM11:00まで)



記事内にある
「賢治の絵は即興のジャズのよう」
これは
HBCラジオ「多恵子の今夜もふたり言」(毎週日曜21時から)の中で
河原多恵子さんが、この絵画展をご紹介くださった時に
「賢治さんの絵は、まるでジャズのアドリブのよう(観る人それぞれに、すっと、多様な言葉を返してくれる)」というお話し(ご感想)をくださいました。
この多恵子さんの言葉を聴いて、私は今回のディスプレィを思いつきました
#59130;ありがとうございます#59130; 多恵子さん#59128;

暑さが続く毎日
そしてコロナの心配もあります
このブログの画像や新聞の写真で
今回の絵画展を一緒に楽しんでいただけたら、と思います#59128;