忙しかった3月 その2 [日々の一コマ]
前の記事で書いた発表会
発表会を終えた翌々日
賢治入院
(幸い、コロナもインフルも陰性)
賢治、、、、発表会が終わるまで待っていてくれたのね
今回は決定的に悪くなる前に入院して治療を受けましょう!!の搬送でしたので
(それでも、酸素投与が必要だったので救急車搬送でしたけれど)
入院後、呼吸状態は安定して
一週間ほどで退院できました。
まだ体調は万全ではないものの
笑顔も出ています。
早くスッキリ元気になりますように
2023-04-08 21:37
忙しかった3月 [日々の一コマ]
前回の発表会から9ヶ月での今年の発表会
無事に終わりました
コロナ感染対策による規制がなくなり
久しぶりの全員一斉発表は、やはり一体感があってとても良かったです
集合写真もみんな一緒
お友達の演奏を緊張しながら聴く姿もまた、微笑ましい
今回のステージ上の賢治の絵は「Angel of music」
袴姿 素敵です!!5年生
2023-04-07 16:30
入院中 [日々の一コマ]
先週の日曜日から入院中です。
嘔吐が激しくて、胃瘻の口からも逆流して噴射するほどでした。
感染症のようです。
今は熱も下がって順調に回復しています。
賢治にとっては9月が要注意の月のようです。
日々、元気になっていく姿はいつもながら凄い!
入院二日後の火曜日
木曜日
金曜日
今日 土曜日
きっと退院も近いね 頑張れ! 賢治
嘔吐が激しくて、胃瘻の口からも逆流して噴射するほどでした。
感染症のようです。
今は熱も下がって順調に回復しています。
賢治にとっては9月が要注意の月のようです。
日々、元気になっていく姿はいつもながら凄い!
入院二日後の火曜日
木曜日
金曜日
今日 土曜日
きっと退院も近いね 頑張れ! 賢治
2019-09-28 22:17
渡邊賢治です。 [日々の一コマ]
こんにちは
渡邊賢治です。
今年は26歳になります。
ボクはたくさんの人に支えられて生きています。
二十人近くの、個人契約ヘルパーさん、事業所ヘルパーさん。
在宅医療の先生、看護師さん。訪問看護さんなどが自宅に来てボクの介護や医療をしてくれています。
ボクひとりが毎日生きるために、計20人以上の人の助けが必要です。
きっと
障がいや病気を持たない人は、
自分ひとりが生きるために、誰かの助けが絶対に必要!!とは思わないでしょう。
自分ひとりでも生きられると思うでしょう。
人様のお世話になって生きることを「恥」とか「迷惑」と思うかたはいます。
だから、この国のエラい人がウッカリ
「障がいのある子が生まれないように」と発言してしまう
そんな社会がここにあります。
ボクの周りはいつも笑顔があります。
ボクが笑うだけで、周りのみんなは、とても喜んでくれます。
出来る事ならば、いつも笑顔でいたいけれど、
体が苦しいときは苦しい顔になるし、泣いたり、眠れない夜もたくさんあります。
でも、ボクの熱が下がるだけで
周りのみんなは、優しい笑顔になります。
苦しんで、苦しんで、汗と涙とハナを流しながら、つまっていたタンを出せた時、
周りのみんなは、まるで自分が苦しみから解かれたようにホッとして、
ボクに、「えらかったね、頑張ったね」と声を掛けてくれます。
ボクはボクの周りのみんなが大好きです。
ボクは本当に人様のお世話になって迷惑を掛けているのかな?
♪世界にひとつだけの花♪の歌詞に感動する人は多いでしょう?
ボクも
世界にひとつだけの一粒の命を持っています。
昨年末に続いて、1月もまた入院しました。
みんなに心配を掛けてゴメンなさい。
今回はすぐに退院できました。
ボクは命を掛けて、日々を生きています。
ボクの一日一日は、
ご飯を食べること、お水を飲むこと、そして、タンを出して息をすること。
そんなひとつひとつが、命掛けです。
ボクが一生懸命に生きている姿を、
色々な人に見てほしい
生を実感してほしい
命があることが当たり前じゃないボクの生きざまは
世界でたったひとりの「渡邊賢治」の生きざまです。
ボクは障がいを恥じません。
誰かに迷惑を掛けて生きているとは思わずに、
人への優しさ、思いやり、感謝や愛情の心は
与えるだけじゃなく、
与えられるだけでもなく
人として大切な心は循環すると思っています。
渡邊賢治です。
今年は26歳になります。
ボクはたくさんの人に支えられて生きています。
二十人近くの、個人契約ヘルパーさん、事業所ヘルパーさん。
在宅医療の先生、看護師さん。訪問看護さんなどが自宅に来てボクの介護や医療をしてくれています。
ボクひとりが毎日生きるために、計20人以上の人の助けが必要です。
きっと
障がいや病気を持たない人は、
自分ひとりが生きるために、誰かの助けが絶対に必要!!とは思わないでしょう。
自分ひとりでも生きられると思うでしょう。
人様のお世話になって生きることを「恥」とか「迷惑」と思うかたはいます。
だから、この国のエラい人がウッカリ
「障がいのある子が生まれないように」と発言してしまう
そんな社会がここにあります。
ボクの周りはいつも笑顔があります。
ボクが笑うだけで、周りのみんなは、とても喜んでくれます。
出来る事ならば、いつも笑顔でいたいけれど、
体が苦しいときは苦しい顔になるし、泣いたり、眠れない夜もたくさんあります。
でも、ボクの熱が下がるだけで
周りのみんなは、優しい笑顔になります。
苦しんで、苦しんで、汗と涙とハナを流しながら、つまっていたタンを出せた時、
周りのみんなは、まるで自分が苦しみから解かれたようにホッとして、
ボクに、「えらかったね、頑張ったね」と声を掛けてくれます。
ボクはボクの周りのみんなが大好きです。
ボクは本当に人様のお世話になって迷惑を掛けているのかな?
♪世界にひとつだけの花♪の歌詞に感動する人は多いでしょう?
ボクも
世界にひとつだけの一粒の命を持っています。
昨年末に続いて、1月もまた入院しました。
みんなに心配を掛けてゴメンなさい。
今回はすぐに退院できました。
ボクは命を掛けて、日々を生きています。
ボクの一日一日は、
ご飯を食べること、お水を飲むこと、そして、タンを出して息をすること。
そんなひとつひとつが、命掛けです。
ボクが一生懸命に生きている姿を、
色々な人に見てほしい
生を実感してほしい
命があることが当たり前じゃないボクの生きざまは
世界でたったひとりの「渡邊賢治」の生きざまです。
ボクは障がいを恥じません。
誰かに迷惑を掛けて生きているとは思わずに、
人への優しさ、思いやり、感謝や愛情の心は
与えるだけじゃなく、
与えられるだけでもなく
人として大切な心は循環すると思っています。
2016-02-02 00:10