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なんでもない日々が [他愛のないまったりとした話]

久しぶりに、ゆっくりと安心して日曜日を過ごしました。
時間に追われることが多くて

いけない! いけない!

[かわいい]生徒との一コマ[かわいい]

ピアノ室にあるカレンダーには
それぞれが自分の誕生日の欄に
「○○ 8さいのたんじょうび」とか
書き込んであります。
誰が書き始めたのか、いつのまにか書き込みが増えて
にぎやかなカレンダーでしたが
それもあと2枚になりました。

9月のカレンダーには
「せんせいのたんじょうび」と書いてくれていました。
それを見て
「先生、何歳になるの?」
この質問を何度受けても
「27歳」と答えるわたし

「ふぅーん、うちのお母さんより若いね[揺れるハート]

ニッコリ笑う天使のようなこの子に、私は嘘をついてしまった[もうやだ~(悲しい顔)]神様ごめんなさい
そんな罪悪感にかられて

「でもね、先生のこどもは30歳くらいなんだよ[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][わーい(嬉しい顔)]テヘッ」

「ふぅーん[るんるん]そうなんだぁ[るんるん]

「あっ。。。。。。。[犬]何か突っ込んでください。。。。」

小さな子は天使だわ[ぴかぴか(新しい)]


さすがに5,6年生となると

そんなんあるかぃ[exclamation×2]

しっかり突っ込んでくれますが
本当の年齢を深く聞きません。

高学年はもう人間が出来ている神様だわ[ぴかぴか(新しい)]

そんな天使と神様に守られて楽しくレッスンする私でした。